書いて覚えること

スポーツメンタルコーチのちだやすともです。

覚えることの2回目です。

英単語を調べて書くのはできるが、それを覚えられないとのことです。

やはり、英語の得点をかせぐためには、文法も大切だが

まずは、英単語を覚えないとどうしようもないところがあります。

文法は少しわかっていても、英単語が覚えられないから

英語の点数が悪い。

だから、覚えるのが嫌になって、英語が苦手

強いては、勉強がいやになるようです。

では、どうしたらよいのか。

近年、デジタル教育が発達し、何を調べるにしても

ネットで出来るようになりました。

そのため、図書館で本を探して

それをノートに書きこむことがほとんどなくなっているようなのです。

つまり、何かを書く機会が減っていると。

私は小学校や中学校の時、物覚えが良い方ではありませんでした。

だから、覚えるとなると必死にやっていたのを覚えています。

私が取った方法は、とにかく覚えるまで書くことです。

英単語のスペル

歴史上に登場する人物

地名

用語など

自分のものに出来ていない言葉については

とにかくどんな紙でもよいので、ただひたすら書き込んでいました

そうすると、少しずつ印象に残ってきて

仮にテストとなったとしても、少しずつですが、書けるようになりました。

いきなりは難しいです。こういうことは本当に一歩ずつです。

あるお子さんに試してもらいました。

そうすると

「これまでテストになると、スペルもかけなかったのに、

完全ではないが、スペルの一部が書けるようになりました」

と答えてくれました。

とにかく書き出すことで、脳が動きます。

自ずと、記憶も少しずつですが、定着していきます。

ぜひ試してみてください。

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